苦手だったのに・・・

休日になると5歳の息子と虫取りに行くのが日課です。

保育園からの帰り道に、手から溢れるほど

毎日ダンゴ虫を捕まえるほどの虫好き男子。

虫好きなお子様のいるママには、よくある光景ですよね?

 

私自身も息子が虫に興味を持ち出した時は『気持悪い・・・』と否定的でした。

ただ息子の夢中な姿を見て

彼の目にどう魅力的に映っているのか興味はありました。

一緒に色々調べるうちに

 

てんとう虫🐞が出す、黄色い汁が吐き出すほどまずく、天敵である鳥は食べないとか。

身を守るために、死んだふりをするてんとう虫もいるとか(笑)

 

またノコギリクワガタのオスは、6本の足でメスを閉じ込め

どこにも行けないようにする

やきもちやきとか(笑)

 

意外な一面や面白い発見があり

『気持ち悪い』から『面白い!!』という視点に変わってきました。

息子の昆虫好きがきっかけで

物の見方が変わり世界が広がったことを実感しました。

 

みなさんも、苦手だと思っていたものが

視点を変えて接してみると

意外な一面を発見し、新たな価値観が生まれるかもしれませんね。